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さつかわ

はじめまして。
あなたの当たり前を、届くカタチにするデザイナーです。
デザイナーの佐津川はるなです。

そのデザイン、あなたの「声」は乗っていますか?

最近はAIを使えば、誰でも手軽に、それなりに綺麗なデザインが作れる時代になりましたよね。
でもその反面、どこか借り物の言葉が並んでいるような、温度を感じられないデザインが増えてしまったように感じています。

綺麗に整っているけれど、なんだか、その人らしさが伝わってこない。

それはきっと、あなたの本当の魅力をカタチにするための、いちばん大切な工程が、ちょっとだけ抜けてしまっているからかもしれません。

値上げしたのに、生徒数が増えた理由

わたしが10年間、講師として関わっている子ども絵画造形教室での話です。

コロナや物価高の影響で、授業料の値上げをせざるを得ない時期が続きました。 でも、ただ値段を上げるだけでは、「高くなった」という印象しか残らず、お客様は離れてしまいますよね。

だから、値上げに見合う価値をデザインでしっかり伝えることにしたんです。 パンフレットからすべてを作り直しました。

その後、体験に来た方からこんな言葉をいただくようになったんです。 「どこかの大手企業がやっているような教室に見えます」って。

もちろん、値上げで辞めてしまった生徒さんもいます。でも、結果的に新しく入会する方の数が増えて、全体の売上はアップしました。

値上げしたのに、生徒数が増えた。 デザインが、ただの装飾ではなく価格の説得力として機能したときだったなと思っています。

この教室での10年間の活動・生徒数が10倍になった実績は、こちらのページでご紹介しています。

「イエスマン」を卒業させてくれた、ある言葉

なぜ、ただ綺麗なものを作る以上の結果が出せたのか。

かつてのわたしは、「言われた通りに、きれいに仕上げる」ことがデザイナーの正解だと思っていました。 お客様の言う通りに作るのが、デザイナーなんだって。

でも、20年のキャリアの中で、ある化粧品会社の女性社長からいただいた言葉が、わたしを変えました。

「イエスマンはやめて。わたしは、あなたのアイデアが欲しいの」

その瞬間、ハッとしました。

どんなに経験を積んだ経営者の方でも、一人の人間として迷ったり、不安になったりすることがある。自分の商品を、我が子のように大切に想っているからこそ、悩むんですよね。

だからこそ求めているのは、指示通りに動くだけの作業者ではなく、その熱い想いを同じ熱量で受け止めて、いっしょに形にしてくれる伴走者なんだって気づいたんです。

その出会いをきっかけに、わたしはイエスマンを卒業しました。

「正しいこと」を言うだけでは、伝わらない

とはいえ、ただ熱い想いをぶつけたり、正論を並べたりするだけでは、人は動きません。

デザイナーをする傍ら、わたしは児童福祉の現場で指導員としても働いていました。 福祉の現場って、言葉が直接、人の心に刺さる場所なんです。

そこで痛感したことがあります。

「正しいことを言う」ことと、「相手に伝わる」ことは、まったく別なんだということ。 正しさだけを武器にした言葉は、相手の状態によっては、心をえぐることになってしまうこともあるんですよね。

この経験が、今のわたしの仕事の根っこにあります。

言う内容と同じくらい、言い方と順番を大事にしています。相手が受け取れる状態を先に作ってから伝える。 それは小手先のテクニックではなくて、相手への敬意です。

「答えを教える」より「気づく問いを投げる」。

お客様に「こうすべきです!」と言うより、 「ユーザーはこのデザインを見てどう感じると思いますか?」と問いかける。

そうすると、お客様自身がハッと気づいて、自分で答えにたどり着けることがあるんですよね。 自分で気づいたことだけが、本当の意味で行動を変える。わたしはそう信じています。

わたしの仕事は、あなたの”当たり前”に光を当てること

だからわたしは、ご依頼いただいて、いきなりパソコンに向かって作業を始めることはしません。

まずはあなたの話を、じっくりゆっくり聞かせてください。

ご自身では「こんなの普通だよ」と思っていることの中に、競合には絶対に真似できない素晴らしいこだわりが隠れていることが本当によくあるんです。

あまりに当たり前になりすぎて、見落としてしまっている宝物。 それをいっしょに見つけ出して、光を当ててお返ししたい。そう思っています。

「あなたの本当の強みは、ここじゃないでしょうか?」

そうお伝えしたときに「あぁ、そうそう!本当に言いたかったのはこれだ!」って、お客様が晴れやかな顔を見せてくれる。 わたしはその瞬間のために、全神経を使って考え、言葉を整理しています。

納得の先にある、”確信”を持ってほしいから

自分が心から納得できていない言葉は、不思議とエンドユーザーの心にも届かないものです。

あなたが「これだ!」と確信した想いを、最後にお客様が手に取りやすいカタチに整える。 それがわたしの考えるデザインです。

経営って、ときに孤独な道のりですよね。 でも、大切な商品を共に育てる伴走者がいれば、その歩みはもっと力強く、軽やかになるはずです。

あなたの「当たり前」を、世界にひとつだけの武器に変えるために。

まずはあなたの本音を、聞かせてください。 そこから、いっしょに始めましょう。